「大麻」という言葉に、

あなたはどんなイメージがありますか?

「マリファナ」

「違法なもの」

「危険ドラッグ」

そんな感じ?!

今の日本だと、言葉にすることもためらうぐらい、

悪いイメージのものではないですか?

けれど、この記事を読んだら、

そのイメージがまったく変わってしまうかもしれません。

 

2019年に行われた天皇の即位の儀式

「大嘗祭」(だいじょうさい)では、

「大麻」で織られた「麁服」(あらたえ)が献上されました。

大嘗祭の中で行われる儀式は、

”天皇家の一子相伝の秘技”。

そのため、その内容については諸説があります。

今日は、その一つを紹介。

大麻は、天皇の身を祓い、清める

新たに即位する天皇は、儀式にあたり、

徹底的に身を清めます。

古代に天皇は、「スメラミコト」と呼ばれていましたが、

これは、「清らかな体の人」という意味。

なぜ、天皇は、清らかな体であるかというと、

自分の体を器にして、「神の霊」を宿す必要があるからです。

身を清めた天皇は、天皇家の祖先である、

「天照大神」(アマテラスオオミカミ)

をお迎えして、寝食をともにします。

(天皇家は、先祖崇拝)

大嘗宮の中にある、「帳殿」(ちょうでん)

という建物には、布団が敷かれていて、

天皇は、そこで、大麻で織られたもっとも清らかな衣の

「麁服」(あらたえ)に身を包み、

「天照大神」と一つになって、”神人合一”を果たします。

そうすることで、「天の人」となるのです。

高天原から、地上に降ろされた、神聖な植物

はるか昔、神々が住まう、「高天原」(たかあまはら)には、

罪穢れを祓い、浄化する、植物がありました。

「天太玉命」(アマノフトダマノミコト)いう神様が、

高天原から、その植物を地上に降ろして、種を蒔いた。

そう、それが「大麻」(たいま、おおあさ、おおぬさ)なのです。

大麻は、地上を清め、浄化するために、

天上より神の意志によって、降ろされた、神聖な植物。

古来は、天皇家にしか、大麻の使用が許可されていませんでした。

大麻は、「神の依り代」

しかし、その後、神社での使用が許可されるようになり、

「しめ縄」や、神主が使う「祓串」(はらえぐし)に

「大麻」が使われるようになったのです。

昔の日本人は、神社で大麻の浄化の力によって、

身も心も、清められ、浄化されていた。

ちなみに、大麻の学術名は、「カンナビス」ですが、

読み方が同じ、「神奈備」(かんなび)という言葉は、

神道において、「神霊が宿る場所」

「神の依代」(よりしろ)を意味します。

封印された「大麻の力」

しかし、戦後に、「GHQ」によって、

大麻の使用が厳しく規制されたことで、

今では、神社のしめ縄でさえも、ビニール製。

大麻は、神の依代と呼ばれ、「神が宿る」とされているのに・・・。

ビニールに、神が宿るはずがありません。

こうして、日本人の体・心・魂を祓い、清め、

”神と一つになる”ことを可能にしていた聖なる力は、

封印されてしまったのです。

日本古来の大麻は、毒性が低い

ちなみに、大麻草には、毒性の強い

「テトラヒロドカンナビノール」(THC)が含まれています。

中国で、大麻を「毒草」と呼ぶのは、このため。

地理的に、西に生息するものほど、THCの濃度が高く(毒性が強い)、

東に行くほど、THCの濃度が低くなる(毒性が低い)傾向があります。

日本古来の大麻の品種には、ほとんど、THCが含まれていません。

THCという毒素は、大麻が本来、持っているものではなく、

大地から、吸い上げたもの。

つまり、地上の毒素。

だから、かつての日本は、本当は、とても清らかな土地だったのです。

封印された力を取り戻す!

けれど、それも、今は昔。

まるで、アニメ『風の谷のナウシカ』の世界のように、

今の日本は、たくさんの毒で、汚染されています。

ナウシカに登場する「腐海の森」の植物には、汚染された大地の毒素を浄化し、

もとの美しい世界に戻す力がありました。

「大麻」には、これとまったく同じ、”浄化の力”が備わっている。

今まさに、封印されたその力を、日本に取り戻すときなのです!

引用:
古神道修道士、矢加部幸彦氏「大麻と古神道の秘密」