CBDオイルの効果を最大化させる飲み方 血中濃度を一定にキープする

なぜ、CBDオイルを飲んでいるのに、体感がでないのか?

私が販売している、CBDオイルのユーザーさんが、

「CBDを使っているけれど、体感がない、むしろ、具合が悪い」

という、フィードバックをくれました。

その方は、日によって、CBDを飲んだり、飲まなかったり、だということ。

決して、CBD製品は、安いものではないから、心理的に、あまりたくさん飲めないというのもあるみたい。

うーん、その気持ち、すごく、わかる!

(私も、以前は、そうでした 笑)

CBDの血中濃度を一定にキープすることが大切

でも、あるCBDに詳しい医師の方の、お話だと、人体に本来、備わっている、生物学的なシステムの、

「エンド・カンナビノイド・システム」(ECS)に働きかけて、より、CBDの効果・体感を得たい場合は、

「CBDの血中濃度を、常に一定にキープすることが大切」

だと言うのです。

つまり、できるだけ、長い時間、CBDの成分が血中にあるようにするといいということ。

例えば、使っているCBD製品のボトルに、

「1日1回、1ミリリットルを目安に飲みましょう」

と、書いてあったとしたら、朝起きて、1回でぜんぶ、飲んでしまうのではなく、

(朝だけに飲むと、夜にはもう血中にCBDがなくなっちゃう可能性が高いです)

朝、昼、夕、晩の4回にわけて、1回0.25ミリリットルを飲むといいそうなのです。

(トータル1ミリ)

0.3ミリずつ、朝、昼、晩の3回でもいいと思う。

すると、”CBDの血中濃度を、常に一定にキープ”できる。

その結果、効果・体感を感じやすくなるということなのです。

この話を聞いて、私、なるほどー!って思った。

たしかに、私が、自分の体の調子がすごく良くなったときは、

朝、昼、晩の3回飲んでいました。

しかも、私の場合は、量もすごく多くて、通常の2~3倍です。

だから、CBDの血中濃度を、常にキープできて、「ECS」が、最適化した。

で、「ホメオスタシス」(恒常性)が”自然治癒力”を働かせて、

私、元気になったんじゃないか、と思うのです。

ちなみに、CBDが特定の病気・症状を治すのではなく、

私たちの体に、備わっている「ホメオスタシス」という、

”均衡(バランス)を取ろうとする仕組み”が、体と心を、本来の健康な状態に戻してくれるのです。

吸収率の高いCBDオイルは、コスパがいい

なお、私が使っているCBDは、他の製品と比べたら、

安い方だとは言われているけれど、それでも、1本約13000円(会員価格)です。

人によっては、安くないと感じるのも事実だと思う。

ちなみに、吸収率を高める工夫をしていない、製品は、

”たくさんCBDが入っているもの”を使わないといけないから、その分、価格も高くなる。

でも、私が使っているやつは、”ナノリポソーム”という、最新科学の方法で、

吸収率を、80~90%に高めてあるから、すごくコスパがいい。

結果的に、「CBD 3000mg入り」の製品と同じぐらいCBDを吸収できる。

ネットで検索するとわかるけれど、「CBD 3000mg」のCBDは、けっこういいお値段です・・・。

でも、それでも、やっぱり、健康食品に13000円は高いよ!

と、いうのがみんなの本音・・・。

これが誰もがおちいる、「お金と健康のジレンマ」なんです。

じゃあ、一体、どうしたらいいのよ?

というお話は、次回に続きます。

*CBD製品は、健康食品であるため、ご紹介した飲み方は、「用法・容量」ではありません。

「私だったら、こんな風に飲みます」

という、個人的な見解であるということをご理解ください。