アルツハイマー型 認知症に有効 CBDは脳をデトックスする
認知症の原因は「脳のゴミ」
今日は、「脳のデトックス」(解毒)の話。
実は、毎日、脳内で、老廃物・毒素が発生しているって知ってました?
脳が活発に働くと、「βアミロイド」という、
通称「脳のゴミ」が発生します。
若いうちは、しっかりと睡眠をとるだけで、
脳のゴミは、きれいに掃除(削除)されて、
翌日には、完全に「クリーンアップ」される。
でも、40代ぐらいから、その「ゴミ処理能力」が
格段に低下して、ゴミがたまり始める・・・。
で、65歳以上になると、脳の中が、
「ゴミ屋敷」みたいになる人も増えてくる・・・。
こうした脳内の毒素の蓄積が、
「アルツハイマー型 認知症」の
原因だと言われているんです。
スマホだって、使い続けていると「メモリ」や
「キャッシュ」(一時保存データ)がたまって、
動作が遅くなったり、アプリがクラッシュしたりする。
あと、いつの間にか、「その他のデータ」が蓄積されて、
ストレージを圧迫して、必要なアプリが入らなくなる・・・。
人間の「脳」(OS=オペレーションシステム)も、
これとまったく、同じ仕組みなのです。
自分で言うのもアレだけど、このたとえは、わかりやすい 笑
若年性の認知症も増えている
厚生労働省の調査によると、日本では65歳以上の7人に1人(14%)が、
「認知症」を発症しているといいます。(2015年調査)
さらに、2025年には、65歳以上の5人1人(20%)が
「認知症」を発症するというのです。(同省の将来推計)
あと、最近は、40代、50代の「若年性認知症」というのも増えているんですって。
「ストレージ」(脳)が「その他のデータ」でいっぱいになると、
誰にも、そういう「OSの機能不全」が起きる可能性があるのだから、
これはもう他人事じゃない!
脳をデトックスするCBD
でも、最新の研究によって、
大麻草に含まれる「カンナビジオール」(CBD)という成分には、
脳神経を保護し、脳内に蓄積された「βアミロイド」などの老廃物・毒素を、
デトックス(解毒)する効果があることがわかってきました。
世界保健機関(WHO)も、
「CBD事前審査報告書」というレポートの中で、
CBDが治療効果を有する可能性のある疾患の、いちばん最初に、
「アルツハイマー病」を書いている。
科学的に証明された
CBDの有効性
そこには、
「生体実験と試験管実験の両方で、
βアミロイドが脳内の細胞に付着して、
炎症を起こしたり、酸化させたり、正常な細胞が死んでしまうのを防ぐ、
効果があることが確認できましたよ」
とハッキリ書いてある。
もう、これはちゃんと科学的に証明された事実。
ちゃんと、「証拠」(エビデンス)があるのです。
だからCBDオイルを飲むと、
脳内のβアミロイドがクリーンアップされる。
iPhoneを初期化すると、
メモリも、キャッシュも、その他のデータも、すべて削除されて、
出荷時の状態に「最適化」されるのと同じように、
「脳」が、クリーンアップする。
健康な人は、常に「脳」を最適な状態に保ち、
ハイパフォーマンスを維持できてしまう。
CBDは脳を最適化する
アメリカでCBDオイルを医療に取り入れている、
医師のフィリップ・ブレア博士も、CBDオイルを飲むと、
「思考が明晰になる」
「直観力が増す」
と繰り返し言っていたけれど、
それは、「脳が最適化」されるからなんです。
そう言えば私、
前よりもメルマガを書くのが早くなった。
あと、以前は、ほとんど「右脳」(直感)で書いていたのに、
(だから降りてこないと書けない 笑)
今は、「左脳」(論理)でも書けるようになってる。
つまり、CBDによって、
「右脳」と「左脳」をバランスよく使えるようになっている。
これぞ、まさに「脳の最適化」。
しかも、毎日、ただ飲むだけと、いう簡単さなのです。
引用:
「CBD事前審査報告書」