私は、肢体不自由1級の身体障害者。
小学5年のときに、難病の「乾癬」(皮膚病)が発症し、
全身にうろこ状の湿疹ができるようになりました。
その後、28歳で関節リウマチを発症。
関節の骨が次々に破壊されて、あっという間に、障害者に。
その後、スピリチュアルマスターの、アラン・コーエンさんや、
人間行動学の世界的権威、ジョン・ディマティーニさんのワークで、
ヒーリングが起きて、劇的に症状が良くなったこともあったけれど、
その後、再発して、一時は、”ほぼ寝たきり”の状態に。
でも、2019年の一年間に、いろんな治療法に取り組んだ結果、今はすごく元気です。
2018年6月17日
2019年6月30日
2019年10月22日
この間、東京・町田の「かわせカイロプラクティック」で、
「ARテスト」というキネシオロジー(筋反射テスト)の検査を受けたら、
リウマチの反応も、乾癬の反応も、出なかった。
つまり、キネシオロジー的には、
もう私は、リウマチでも乾癬でもないということ。
実際、皮膚症状も今は、一切にないし、関節の痛みもありません。
で、かわせ先生に、
「飛田さん、もう治療に来なくていいですよ」
と言われたんです。
私、最初、自分の耳を疑いましたよ。
だって、小学5年から、47歳になる現在まで、
ずーっと、病院とか、その他の治療院に行き続けているけれど、
「もう、あんた来なくていい」
なんて、ただの一度も言われたことないから。
というか、私のような慢性疾患の患者に対して、
医者がそんな言葉を口にすることは、まずありえない。
だって、病気は、治らないのが、当たり前。
一生、病院に行って、薬を飲み続けるのが、当たり前。
残酷だけれど、多くの人にとっての現実は、そういうもの。
なのに、「もう、あんた来んでええよ」
と言われてしまって、私、放心状態 笑
しかも、乾癬は、「特定疾患」ですよ。
世の中には、なぜ病気が発症するのか、
どうやったら治せるのかが、
まったくわかっていない病気が130種類ぐらいある。
それを厚生労働省が「難病」(特定疾患)に指定しているんです。
で、そういう病気の患者の、医療費の負担を軽くしたりしている。
私、そういう病気の人なのに、もう、治療に行かなくていいらしい。
実際に、最近は、ものすごく体の調子がいい。
以前は、ほぼ寝たきりでずっとベットの上にいました。
個人セッションとか、セミナーのときは、鎮痛剤を飲んで仕事をする。
そんな感じだったんですよ。
なのに、今では、「ドラクエウォーク」で歩き放題。
2か月ぐらいで、33万歩(約231キロ)も歩きました 笑
私の場合は、生物学的製剤「ヒュミラ」という薬を使う標準治療と、
「分子栄養学のサプリメント」(ドクターズサプリメント)、
「フィシオエナジェティック」というキネシオロジー、
そして、「CBDオイル」と、あらゆることをやってきた。
きっそ、このすべての相乗効果で元気になったのだと思うけれど、
その中でも、やっぱり、「CBDオイル」は、決め手になっていると感じる。
私みたいに、医者から、「もう、あんた来なくていい」
と言われる人が、一人でも、増えたらいいなって思います。
そのために、これからも、自分の体験を伝えていこうと、思うのです。