CBDオイルを何ヶ月も飲んでいるうちに、太りにくくなりました。
私はもともと、すごく太りやすい体質で、
食べたら食べただけ、体重が増えてしまう。
子供の頃は、完全に肥満児。
小学校低学年で、体重が65キロもありました。
アダ名は、「とびブタ」と、「とびブッチャー」・・・汗
その後、高校生のときに、厳しい減量をして痩せたものの、
気を抜いて食べ過ぎると、すぐに体重が戻ってしまいズボンが入らなくなる・・・。
なので、またすぐに、ダイエットをして体重を落とす。
で、また気を抜くと、太るから、またダイエットする。
という、不毛なサイクルをずっと、繰り返してきた・・・。
けれど、CBDオイルを飲み続けていたら、何の努力もせずに、
自動でベスト体重をキープできるようになったんです。
人間の体には、「大麻草」に含まれる、有効成分を、受け取って、分解し、利用する、
「エンド・カンナビノイドシステム」(ECS)と呼ばれる、
生物学的なシステムが、本来、備わっています。
ECSは、体全体の「ホメオスタシス」(恒常性)の維持のために、
24時間365日、休まずに働いている、マスター・コントロール・システムです。
「ホメオスタシス」(恒常性)は、
”自動で、体の均衡(バランス)を取ろうとする仕組み”。
例えば、スポーツや運動をすると、体温が上がります。
すると、上がった体温を元に戻すために、毛穴から汗を出して、体を冷却する。
すると、今度は、血中の水分が足りなくなるから、
”喉の渇き”を訴えて、失った水分を補給するように仕向けるのです。
こんな風に、「ホメオスタシス」は、体の状態が一定になるように、
常に、「均衡」(バランス)を維持している。
けれど、体の中の「エンド・カンナビノイド」
(体の内部で生成される、大麻草のような化合物)が欠乏してくると、
「ホメオスタシス」が正常に働かなくなり、バランスが崩れてくる・・・。
すると、
食べ過ぎてしまって、太ったり、
拒食になって、痩せすぎてしまう、
ということが起きてくる。
つまり、体のバランスの制御ができなくなってしまう・・・。
「大麻草」に含まれいる有効成分の「カンナビノイド」(CBDや、CBG)には、
ECSに、エネルギーを供給して、働きをサポートする効果がある。
だから、CBDオイルを、継続して飲んでいると、
「ホメオスタシス」が正常に働いて、
体が自動的に、バランスを取るように、最適化される。
太りすぎの人は、痩せる、
痩せすぎの人は、太る、
といったように、体にとって最適なコンディション(体重)
に自動でキープされるようになる。
私は、CBDを飲むようになって、格段に食事の量が減りました。
最近は、奥さん(体重45キロ、身長152センチ)よりも、
少ない食事の量で、満腹になる。
ちなみに、私は、体重65キロ、身長171センチ。
前は、「クア・アイナ」のチーズバーガーセットを、
ぺろっと食べられたけれど、今はもう、無理。
フライドポテトまで食べきれないので、
チーズバーガー単品で十分です 笑
私の体に設定されている、
”最適な食事量で満腹になる”
ように、ホメオスタシスが最適化したからだと思う。
あと、自分の体が必要としている食べ物が、
以前よりも、分かるようになった。
飛田家は、基本、野菜が中心なので、肉が少なめ。
すると、私の体は「肉を食わせろ!」モードになる。
で、スーパーでステーキ肉を買ってきて、お昼に食べたりしている。
あとは、スナック菓子と、炭酸ジュースを、
あまり、食べたいと思わなくなった。
前は、毎日、一袋のポテチを食べていたし、
コーラや、エナジードリンクも飲んでいたのに・・・。
ホメオスタシスの働きで、余分なもの、必要ないもの
を体が求めなくなったからだと思う。
あとは、「カンナビジオール」(CBD)には、
脳内で幸せホルモンの「セロトニン」と、至福物質の「アナンダマイド」を分泌し、
ストレスを和らげる効果(抗ストレス効果)があるので、
”ストレス解消のための、飲食”
が、必要なくなったことも大きな理由だと思う。
CBDは、ホメオスタシスに働きかけることで、
体を、本来のバランスの取れた状態に、最適化してくれる。
だから、ある人にとっては、「ダイエット」(減量)の効果があるし、
ある人にとっては、「体重増加」の効果がある。
無理なダイエットによって、健康を害してしまう人
もいるけれど、それでは本末転倒です。
CBDは、体に本来、備わっている、
”「均衡」(バランス)を取り戻す力”
を目覚めさせる。
そうすることで、あなたの体型と、健康を、
”ベストコンディション”に、キープしてくれるのです。
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