「眠れない夜」がなくなった! CBDオイルは不眠を解消する

私が、CBDオイルを飲み始めてすぐに体感した効果は、

すぐに眠れるようになったこと。

以前は、持病の「リウマチ」と、「乾癬」という皮膚病のために、

激しい痛みと、かゆみがあって、明け方まで眠れないことが、よくありました。

けれど、毎日、CBDを飲むようになってから、すぐに眠りに落ちるようになった。

最近は、眠れないということが、まったくない。

しかも、ぐっすりと、深く眠れるようになって、

朝もスッキリと起きられるようになったんです!

以前は、いくら寝ても、眠い、眠りが足りないと感じていたし、

日中、すごく眠くなることがあったのに、今では、短時間の睡眠で十分。

睡眠の質が良くなって、昼間に眠くなることがなくなったのです。

厚生労働省の調査によると、日本人の5人に1人が、

「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と回答しているということ。

「不眠」は、加齢とともに増加し、60歳以上の3人に1人が睡眠の問題で悩んでいる。

また、不眠で通院している20人に1人が睡眠薬を服用しているというデータもある。

つまり、不眠症は、国民病なのです。

また、睡眠不足は、深刻な病気を引き起こす原因でもあり、

24時間のうち、睡眠時間が7時間以下の成人は、肥満、心臓病、糖尿病、

関節炎、脳卒中、うつ病などの慢性疾患を発症するリスクが高くなるというデータも。

さらに、「睡眠医療」が専門のアメリカの医師、ダニエル・クリプク博士の研究によると、

処方睡眠薬の使用は、日中の異常な眠気や、睡眠薬への依存症といった副作用があるだけでなく、

死亡、がん、うつ病、感染症などのリスクが高くなるというのです。

「大麻草」に含まれる薬効成分の「カンナビジオール」(CBD)は、

「眠ること」「忘れること」「リラックスすること」といった、人体の生理機能を制御する、

「エンド・カンナビノイド・システム」(ECS)に働きかけことで、直接的に、「睡眠の質」を向上させます。

さらに、ECSは、至福物質の「アナンダマイド」と、幸せホルモンの「セロトニン」を、夜間に脳内で分泌。

アナンダマイドは、眠気を起こし、セロトニンは、睡眠ホルモンの「メラトニン」に

変わることで、質の高い睡眠をサポートするのです。

また、CBDには、「抗不安効果」と、「鎮静効果」があり、

不安感が和らぎ、リラックスできることで、睡眠の質が良くなるのだと考えられます。

引用:
『CBDのすべてー健康とウェルビーイングのための医療大麻ガイド』
(アイリーン・コニェツニー/ローレン・ウィルソン著)