以前の我が家の、夫婦喧嘩は、バイオレンスでした。

うちの奥さんの得意技は、三沢のエルボー。

怒りが頂点に達したときに、炸裂します。

あとは、2リットルのペットボトルを、

頭の上に叩き落とされたこともあります。

すると、私の方も、怒りがマッドマックス!!

夫婦喧嘩が、デス・ロードに突入してしまう。

私は、奥さんを殴るわけに、いかないので、

怒りをモノにぶつけて、叩き壊す。

おもいっきり、扇風機を振り上げて、ベッドに叩きつける。

すると、扇風機の首が「バキッ!」とヘシ折れて、真っ二つに。

私が壊した扇風機は、これまでに合計3台です。

あと、台所の、プラスッチック製のダストボックス

をおもいっきり蹴って、粉砕したことも。

前に、一度、トーキックしたら、親指が変な角度で、

当たってしまい、骨にヒビが入ったこともあります・・・。

以前は、私も、奥さんも、そんな風に、怒りの感情を、

自分でコントロールできないことが、よくありました。

けれど、CBDオイルを何ヶ月も、飲み続けていたら、

バイオレンスな大喧嘩が、まったく、なくなったんです。

もちろん、定期的に喧嘩はしますよ。

ネガティブな感情を抑え込まずに、解放することは、

心の健康にとても大切ですから。

今は、喧嘩をしても、どこか、それを客観視できるようになった。

「ああ、私は、すごく怒っているんだなー」って。

つまり、感情に飲み込まれて、自分を見失うことがなくなった。

私も、奥さんも、怒りを吐き出して、

すべて出し切ったら、それでおしまい。

よく、赤ちゃんが、大泣きしたあとに、

ケロッとして笑い出すのと同じです。

そんな風に、ネガティブな感情を抑圧せずに、

自然なカタチで、解放できるようになったんです。

実は、目の前の相手に、怒りや嫌悪感を感じるのは、

過去に自分が同じことをしたことに、

罪悪感や、恥を持っているから。

相手(外側)に、怒りを向けることで、

自分(内側)の、罪悪感や恥を見ないように、隠すことができる。

これは、無意識の作戦なのです。

心理学者のカール・ユングは、

これを「シャドー」(影)と呼びました。

誰もが、それが自分の中にあることを、

認めたくない、”影の自分”(シャドー)を持っている。

そして、他人は、そういう”自分のダークサイド”を、

鏡になって見せてくれる。

そんなときに、人は、いちばん、激昂してしまう。

すべての人は、自分を映す鏡。

これは、「鏡の法則」と呼ばれるものです。

自分のダークサイドを見せられて、激昂しているとき、

脳の「扁桃体」という部分が、過剰反応を起こして、

ストレスホルモンのコルチゾールなどが、大量に分泌されている。

「フラッシュバック」と呼ばれる現象です。

だから、自分の怒りの感情を制御できなくなってしまうのです。

「大麻草」に含まれる「カンナビジオール」(CBD)には、

脳の扁桃体の過剰反応を抑制して、鎮静化する作用がある。

また、脳内で幸せホルモンの「セロトニン」と、至福物質の

「アナンダマイド」を分泌し、ストレスを大幅に、和らげてくれる。

だから、シャドーを見せられても、感情に

飲み込まれて、自分を見失うことなく、自然に、感情を解放できる。

ちなみに、普段から、滅多に、喧嘩をしない夫婦や人は、

逆に、喧嘩が増える、または、ネガティブな感情が

湧き上がってくる、可能性があります。

「喧嘩をしない仲良し夫婦」というのは、ペルソナ(仮面)です。

それは仲がいいのではなく、自分の、

本当の気持ちや本心を、抑圧しているだけ。

仮面をつけて、人生を生きているようなもの。

(仮面夫婦と言われるのはこのため)

まったく、無表情の赤ちゃんがいたら、心配になりますよね。

「喜怒哀楽」があるのが、自然な人間のあり方なのです。

感情は、湧き出しては、流れていく、川の流れのようなもの。

それなのに、流れをせき止めてしまうから、

限界に達して、決壊したときに、えらいことになる。

様々の病気・症状、人間関係に起きるトラブルは、

感情の抑圧が原因であることがよくあります。

例えば、母親が、自分の気持ちや、感情を抑圧すると、

子供が病気になったり、引きこもりや問題行動を起こすことがよくある。

だから、感情は、ちゃんと、出さないとダメなのです。

CBDには、感情のデトックス(浄化)の効果もあるので、

無意識に、抑圧している感情を、表面化(顕在化)させてくれます。

「ネガティブな感情を抑圧するのは、

腐った牛乳を冷蔵庫に入れっぱなしにしておくのと同じ」

というのは、あるネイティブ・アメリカンの言葉。

心と体の健康のためにも、CBDで自然に、感情を解放して、

心身ともに、すこやかな毎日を送りたいものです。

もう、奥さんの三沢のエルボーも、

扇風機を何度も買い換えるのも、たくさんですから!

飛田貴生