脳科学・心理学・スピリチュアルの融合ニューロ・サイコロジー
私には、夢があります。
それは、
ヒーリングの達人
になること。
いつか、メンターのアラン・コーエンさんや、
ジョン・ディマティーニさんを超える、
地上最強のヒーラーになりたいと思っているんです。
その夢が顕在化したのは、2008年。
ハワイのスピリチャル教師、アラン・コーエンさんの
ワークショップに参加して、持病のリウマチの痛みが
たった1つのワークで消えるという
奇跡的な体験をしました。
これがきっかけで、アランから、
「スピリチュアル・コーチング」の技術を学びました。
”神の通り道”となることによって、
大いなる存在（神）が私を通じて、ヒーリングを行う技術。
これは、サイキック能力の「霊知」に
当たるものなんじゃないかと思います。
リーディングとか、チャネリングとも呼ばれます。
この能力は、本来、すべての人に備わっているものなので、
練習すれば、誰でも使えるようになります。
これが私が習得した、一番最初のヒーリングスキル。
これは、スピリチュアルなメソッド。
2009年、リウマチの痛みが再発。
二人目のメンター、人間行動学の世界的権威、
ドクター・ジョン・ディマティーニと出会いました。
ディマティーニさんから、直接、ディマティーニ・メソッドを
やってもらい、またもやリウマチの痛みが消えるという体験をします。
そして、これがきっかけで、
ディマティーニ・メソッドを学びました。
「ネガティブ感情」と、「ポジティブ感情」を、統合することによって、
愛と感謝の悟りの境地に到達する、「ブレイクスルー」を起こすメソッド。
これは、心理学のメソッド。（人間行動学というのが正式な名前）
これで、スピリチュアルと、心理学の2つの手法が揃った。
けれど、まだ何かが欠けている気がする。
けれど、それが何なのかはわからない。
けれど、
「二度あることは、三度ある」
という言葉を信じて、私はパズルの最後のピースが
揃うのをひたすら待ちました。
しかし、ここからが、ものすごく、長い。
2014年。
リウマチの痛みが再発し、
病院で、標準治療を受けることに。
さらに、なんと、うつ病まで発症。
私、うつを改善する手法を人に提供しているのに、
自分がうつになってしまうなんて・・・
それで、知人のセラピストのセッションを受けることに。
そこで、自分のうつの原因が、
ステロイド剤の副作用、「ステロイド精神障害」だと判明します。
で、病院に行くのをやめて、薬も一切、中止。
そうしたら、リバウンドが起きて、
今度は、全身に持病の皮膚病が広がり、
リウマチの症状も人生で最悪レベルに悪化してしまうのでした。
で、ほぼ寝たきりの状態に。
痛みとかゆみのために、明け方まで眠れない、
体が水に濡れると、痛みが猛烈になるので、
お風呂も三日に1回ぐらいしか入れない状態。
24時間拷問を受けているような感じ。
「もしかして、このまま死ぬのでは・・・」
と思ったこともあります。
で、紆余曲折あって2019年1月。
妻の「がん」がきっかけで、
”あるCBDオイル”と出会いました。
で、そのオイルを4か月飲み続けたら、
全身に広がっていた皮膚の症状がすべて消えてしまった。
今は、リウマチの痛みも一切、ありません。
皮膚の症状は、小学5年生から、47歳になるまで、
一度も消えたことがなかったのに・・・。
本当に、二度あることは、三度あった！
またもや、病気がヒーリングツールを連れてきたのです。
今度のCBDオイルは、飲むことによって
ヒーリングを起こす体からのアプローチ。
これで、
「Body」（体）＝カンナビジオール（大麻草、CBD）
「Mind」（心）＝ディマティーニ・メソッド
「Spirit」（魂）＝スピリチュアル・コーチング
の、”三種の神器”のすべてが揃った。
例えるなら、私にとって、
カンナビジオールは、「八尺瓊勾玉」（やさかにのまがたま）、
ディマティーニ・メソッドは、「草薙の剣」（くさなぎのつるぎ）、
スピリチュアル・コーチングは、「八咫鏡」（やたのかがみ）
に相当する。
まさに、ヒーリングの三種の神器。
ついに、”七つ目のドラゴンボール”が揃った。
「出でよ、神龍（シェンロン）！！！
どうか、私を、ヒーリングの達人にしてください！」
今、まさにそんな心境なのです。
こうやって、振り返ると、
まさに、私の人生は、ヒーリングに捧げた人生だと改めてシミジミ。
2020年。
スピリチュアル・コーチングと、
ディマティーニ・メソッドと、
CBDオイルを融合した
新しいヒーリング・メソッド、
「ニューロ・サイコロジー」（神経心理学）をスタート。
しかし・・・
三つ目のヒーリングツール、CBDオイルには、
致命的すぎる弱点が・・・
このお話は、次回に続きます。
